運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1954-05-18 第19回国会 参議院 内閣委員会 第37号

公述人岡村誠之君) 過去におきまして実績上確かにそういうことはあつたのでございます。今度はよほどしつかりせにやいかん。そのためには私は考えますには、内局制服の人が入つて来る。それはやはりその内局の中で、軍事は国政に従属するという人的配置を持ち、そうしてその長はそういうふうに威力を持つて指導しなくちやいかん。併し一番いいことは、内局のその制服でないかたが制服の言うようなことに、根本のポイントは皆握

岡村誠之

1954-05-18 第19回国会 参議院 内閣委員会 第37号

公述人岡村誠之君) 私個人的の考えでございますが、これは今制服内局に持つて来るということは、制度そのものとしては、これはそのままそれ、たけでどつちとも言えないと思います。私は地下から見ておりますと、最も反軍的な、平和的な人の思想が、不幸にしてその思想性格が最も軍国主義的な性格を持つておるのを認めるんです。それから軍人の中でもいろいろなものがあるんですね。でありますからそれは結局人の問題じやないかと

岡村誠之

1954-05-18 第19回国会 参議院 内閣委員会 第37号

公述人岡村誠之君) 最初にお断りいたしませねばならんことは、私はもともと軍事学の落第生でございまして、終戦後九年たちますがまだ反省検討いたしましても煩悶中でございまして、皆様の前で自信のあることは申しかねると非常に内心危惧いたしております。一昨年も戦力問答のときにはお断りいたしましたのですが、今回は事情がありましてここに罷り出ました。で、十分御検討をお願いしたいと思います。もう一つは昨日午前に電話

岡村誠之

  • 1